case study 導入事例

2020/10/01 マーケティング支援

会社の新たな柱となる新規事業の開発支援

クライアント情報 業種:情報通信業 年商:100 億円

抱えていた課題

クライアントは複数の事業で安定した収益を確保できているものの、中長期的な視点では柱となる新たな事業が必要と認識していました。しかしながら、いざ新規事業の立ち上げを社内で推進しても、不慣れなこともあり前に進まず頓挫していました。

サポート概要

●事業立ち上げの知識・考え方の習得
新規事業開発について、プロジェクトメンバー全員が未経験者であったため、有効なフレームワークや考え方の指導を行いました。ワークショップ形式にて実施することで、自ら新規事業を作り上げていくのだという当事者意識を醸成しました。

●既存事業の分析
新規事業の構築にあたっては、既存事業の分析が必要不可欠となるため、既存事業の特徴についてあらためて分析しました。今まで当たり前だと思っていたことが実は強みであるという新たな気づきを得ることで、新規事業のアイディア創出を促しました。

●事業性の評価
実際に出てきたアイディア一つひとつに対して、事業性を評価し詳細なフィードバックを行い、アイディアをブラッシュアップしました。このような試行錯誤を通じて、プロジェクトメンバーがより本質的に物事を捉えられるようになり、今後色々なビジネスシーンにおいて波及効果があることを期待しています。

voice of consultant
プロジェクトが進行するにつれて日々成長していく様子が見て取れて、とてもやりがいを感じました。 今後も引き続き新規事業の実現・成功に向けて支援してまいります。